サービス
AIMS
普及が加速するAIカメラやAIエッジデバイスの
AIアラート(通知)一括管理する
AI Management System
様々なAIエッジデバイスからの検知によるアラート(通知:人物認証/侵入検知/混雑検知/異常行動検知/置き去り検知)を一括管理(収集・データベース化)し、簡易操作で検索することができるAI Management Systemです。
AIボックス(またはAIブレード内AIユニット1台)のみで利用可能です。VMSから独立したシステム構成となり、検知情報を一括して確認でき、収集データの活用も可能です。
普及がすすむAIカメラ
検知した異常を、どうやって「⼈に知らせる」の?
優先度の高い情報の選別は?
この根本的な課題を、AIMSが解決します!
リアルタイムに
知りたい検知情報は
緊急通知設定して
担当者にメール通知
どんな事象があったのかを
まとめて知りたい場合は
表⽰する種類
発⽣期間を指定して
過去の情報もまとめて検索
⼀覧表⽰
AIMSは、AIと⼈の仲介役
これまで録画機を使った検索では録画ビデオを⾒返して該当箇所を探しだす⼤変な労⼒が必要でしたが、AIMSは⾊々なAI検知情報を整理して、利⽤者が簡単に、ストレス無く、AIによる検知情報を利⽤できます。
検知した情報は特別なデータベースに整理して保管していますので、すぐに検索することできます。
現在ご利用のVMSをグレードアップできる、新しいAIの利用方法
これまではVMSにAI機能を追加する方式が一般的ですが、新発想のAIMSにより、AI検知情報の管理を独立して行う事で、VMSの種類を選ばず、レコーダーとの組み合わせで簡単に利用できるようになりました。AIMSで発生時刻を確認し、VMSやレコーダーの録画から、その時刻のシーンを確認する事で、これまでのように、巻き戻しや倍速再生などよりも、もっと簡単に見つけたいシーンを素早く探すことができます。
⻑時間記録
AIMSでは、検知情報と検知した時のクリップ動画のみ保管するので、連続してビデオを録画するVMSとは桁違いの長時間の記録が可能です。記録媒体として、USBメモリやUSBドライブが利用可能ですので、記録時間や接続カメラの台数に応じて適切な容量をご利用ください。
CREWのAIカメラは勿論、AIMSプロトコルに対応した他社AIカメラも利⽤が可能
AIMS⼀台で、最大1,024台のAIカメラの接続が可能です
AIボックス「AMB7201」
NVIDIA社の組込用高速プロセッサJetsonTX2を内蔵しています。
既設の監視カメラに接続するだけで、顔認証や置き去り検知など、業界トップクラスの技術でAI分析をサポートします。
すべてAIボックス内で実行し、分析結果のみを通知するため、個人情報や機密情報に抵触する可能性のあるデータはすべてローカルで管理します。
AIMS画面
全イベント表示
- 画面内に12個分のイベントを表示します。(画面最下部でページ切り替え)
- イベント画像の下に端末ID、通知種別、レベル、メタデータを表示します。
- イベントは日付が新しい順に画面左上から右下へ順で表示します。
- イベントを受信すると画面を自動更新します(更新間隔:10秒)
個別イベント表示
- 対象イベントの画像をクリックすると別ウィンドウで個別表示します。
受信イベント検索結果表示
- 検索パラメータを指定し検索ボタン押下にてメタデータ検索が可能です。
※ 検索パラメータ:ID/通知/レベル/信頼度/メタデータ(複数指定可能) - 検索結果表示中は画面の自動更新はされません。