サービス
必要な情報だけをクラウドに送信する「エッジ・クラウド」技術
クラウド型監視カメラサービス「SeeIT®」
クラウドを活用した
遠隔監視および映像分析ソリューション
「SeeIT」は多地点の監視カメラの統合管理サービスです。遠隔でのカメラの映像死活監視、閲覧、他のクラウドとの映像連携など、本格的なクラウド型監視カメラシステムとして利用いただけます。「SeeIT」は2011年ハイビジョン映像によるクラウド型踏切監視サービスとして誕生しました。以来、駐車場や重要施設の遠隔監視、災害監視において多くの台数が稼働しております。
本格的なクラウド監視を実現
SeeITに繋がることで、多地点カメラの統合管理、遠隔からの閲覧、映像分析まで、いつでも本格的なクラウド監視をご利用いただけます。
データセンターへのアクセスを最小化し、通信コスト・ストレージコストを大幅削減
高度なセキュリティ技術により、インターネット（公衆回線）を利用可能
エッジクラウド方式（※）
カメラ内のSDメモリカードに常時録画し、クラウド（SeeIT）経由で映像を取り出すエッジクラウド方式を採用。
見たい情報、必要な情報だけをサーバーに送信することで、通信コストやストレージコストを大幅に削減。
さらに、インターネットが混雑した場合でも、録画⽋損が発⽣しません。
※CREWの特許技術を用いた方式です。
SeeIT画面
統合監視
専用Webビューア
各種画面から専用Webビューアを起動する事により、サーバにアップロードされた映像を付属情報付きで、より鮮明に表示する事が可能です。
※パソコンでのみ表示可能
LIVEビューア
各種画面からLiveビューアを起動する事により、カメラのライブ画像を付属情報付きでより鮮明に表示する事が可能です。
デバイスに設定された1～50秒毎にカメラから静止画が送信されます。
※パソコンかつLIVEモード対応カメラのみ表示可能
HLSライブストリーミングビューア
各種画面からHLSライブストリーミングビューアを起動する事により、カメラのライブ映像をストリーミングで鮮明に表示する事が可能です。
インシデントイベントビューア
インシデントイベント一覧画面の画像押下によって起動できます。自動的に当該イベントの動画を取得・再生し、インシデントレベル等の付属情報付で動画を確認することができます。
PTZビューア
PTZビューアはSeeIT画面上からカメラに指示を送信し、撮影方向・倍率について上下左右拡大縮小の調整を行うことができる機能です。画面左側のPTZコントローラで操作を行います。
スマートフォン対応
録画再生、イベント再生、LIVE、ストリーミング、インシデントイベントといった一連の操作、モニタリングをスマートフォンで行うことができます。
エッジ・クラウド方式のメリットをそのままに、
「長期録画」と「スピーディな録画再生」を実現する
フルクラウド録画もラインナップ！
お客様の用途、目的に合った録画方式を選んでご利用いただけます。
SeeITインシデントサービス
Accepturéにてライブ閲覧中または録画再生中に、ユーザ操作によりその映像・時間をインシデントとしてSeeITに通知します。インシデントのレベル（緊急・重要・報告）に応じて、緊急連絡先へ一斉にメール配信することができますので、映像による的確な状況確認を行うことができます。施設管理で発生するいろいろな問題をデータベース化して、再発防止、ならびに再発時の迅速な対応を整えるのに役立てることができます。
インシデント発生時のフロー例
